♪♪ エール ♪♪

例年でしたら、お花鑑賞や散策を楽しむこの時期 皆様 お元気にお過ごしでしょうか?

新洋画会展も中止となり、7都府県に非常事態宣言が7日に発出され不安がつのります。家の中でテレビ、パソコン、動画鑑賞などの時間をいつもより割いている方も多いのではないでしょうか。以下 あえて明るめのお話します。

話題のNHK朝ドラ「エール」はご存知、福島県出身の大作曲家 古関裕而さんをモデルに作られ、東日本大震災から10年を目前に「福島を応援したい」との思いが込められているそうですね。

彼が作曲した数々の応援歌、1964年の東京五輪の「オリンピック・マーチ」のリズムやメロディーが蘇ります。希望が湧く気品ある曲のイメージをどうやって作られたのかにも興味がわきます。ジャンルは違いますが絵や工芸などに必要なアートの神髄を感じ取れたら、ありがたい。

ところで歌手である奥様の金子(きんこ)さんは、愛知県豊橋市出身で、早川東海支部長とHP担当の大林さんは金子さんが卒業した豊橋東高校の後輩だそうです。ということで古関さんと新洋画会とのご縁まで感じられます。

この時期でロケが上手く行われるかなど心配な面もありますが、これからもこの番組からアートパワー含め温かい「エール」がもらえるのでは、、と期待しています。(管理人)

古関さんが作曲したおなじみ曲 一部抜粋

早稲田大学第一応援歌「紺碧の空」、
慶應義塾大学応援歌「我ぞ覇者」、
東京農業大学応援歌「カレッジソング」、
名城大学応援歌「真澄の空に」、
全国高等学校野球選手権大会
の大会歌「栄冠は君に輝く」、
中央大学応援歌「あゝ中央の若き日に」
阪神タイまたガースの球団歌「大阪(阪神)タイガースの歌(六甲おろし)」、
読売ジャイアンツの球団歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」、
中日ドラゴンズの初代球団歌「ドラゴンズの歌(青雲たかく)」、
東京五輪の「オリンピック・マーチ」

参照 ウキペディア

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