Archive for 新洋画会ホームページ管理者

冬の旅人 空想旅行

太田英博 出品

第19回 千葉支部展

EPSON MFP image

New!!第8回天空の会展ご報告

※展示風景を入れました。クリック拡大してご覧ください。

※画像の無断使用はお止めください。

◎2021埼玉支部展ご報告

 アーカイブ(過去の展示)は、ここをクリックしてください

2021年埼玉支部展ご報告    埼玉支部長 大村正一

埼玉支部展は、川口総合文化センター・リリア 3階ギャラリーにおいて、8月17日(火)~8月23日(月)まで7日間開催されました。

出品者は、他支部会員3名、一般参加者2名、支部会員16名、計21名。出品作品43点、281名の来場者がありました。このコロナ禍にもかかわらず遠方からお越し下さった会員の皆様方、そしてお祝いを頂戴いたしまして、誠に有難うございました。来場者との出会いと作品に関する会話で盛り上がり、楽しい7日間を過ごさせてもらいました。

来年もこの時期にリリアで開催しますので、他支部会員様や一般の方々も出品していただけると有難いです。これからも、個性豊かな埼玉支部展として楽しい会を目指していきます。

最後に、掲載写真は、石井正美さんと源 啓明さんの協力のもと、長時間かけて撮影していただきました。有難うございました。

以下画像を拡大してご覧ください。

会場・リリア

注)作品を無断で使用や転載はお止めください。

グループ青の活動について

グループ青の活動について
コロナ禍が長引く中、会員の皆様は如何お過ごしでしょうか?

作品を発表する場も少なく、モチベーション維持に苦労されているかと拝察致します。

そこで参考になるか分かりませんが、私たちのグループ活動を紹介させて頂きます。

私たちのグループは埼玉県ふじみ野市にある上福岡西公民館で月2回の絵画教室を開催している「グループ青(せい)の会」といいます。会員は現在新洋画会会員の私と山手渓子さん、元会員の福島京子さん、中村幸子さんと猛勉強中の鶴田清文さん、丸山進さんの6名です。当会は元新洋画会会長の故・土屋昭雄先生が主宰され、先生亡き後しばらく休会しましたが義理のご子息・矢田凡成先生のご好意により7年前から再開しました。
矢田先生は新洋画会の理事でもあります。まだ現役で大阪、名古屋と掛け持ちの多忙の中、ご指導頂いております。教室では各自が自由にモチーフに合わせて筆をとり、先生がフォローして下さいますが、皆で合評することもあります。 さて、制作した作品の発表ですが、年1回地元の市役所のギャラリーで展覧会を開催していますが、それとは別に山手さんの開設しているブログで定期的に発表しています。今はパソコンだけでなくスマホでも簡単に見られますので、一度是非覗いて頂けたら幸いです。
ブログでも発表の場があればモチベーションが上がります。

参考にして下さい。   山手渓子のブログ  gallery free wings

報告  山岸 軍二

(画像の額装、背景などはHP係りが付けました。)
※作品の無断使用はおやめください。

 

◎多摩支部展 ご報告

2021年・第19回多摩支部展 ご報告 
皆様のお蔭様で2年ぶりに開催できました。 外出自粛・Stay Home というのに制作が乗らない時もありましたが、支部展開催を目指し少しずつ作品に向き合いました。他支部の方々のご協力にも感謝しています。
作品ギャラリー (一部画像に照明などの映り込みあります。ご理解ください。)

 

 

 

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第18回(2019年度)多摩支部展が7月に開催されました。

多くの方々にご覧いただきましてありがとうございました。

会場の司画廊までの道のりが国分寺駅再開発が綺麗になされたため以前よりわかりやすくなり、また会期中は涼しい日々で例年にも増してたくさんの方々に、ゆっくりと鑑賞していただけました。

ご好評賜り、支部員はじめ協賛出品者一同、そのお励ましを次回へのパワーに変え今後も精進して参りたいと存じます。(以下のご報告画像を拡大してご覧ください。)

画像の無断使用はおやめください。

 作品目録(拡大してください)
パーティーも盛況でした。

以下は展示作品画像です。

 

作品画像の歪み補正、各種調整などの時間がかかる面倒な作業を東海支部大林雅春さんにしていただけ大変助かりました。 画像撮影 多摩支部(HP担当)本 靖夫さん

画像の無断使用はおやめください。

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〇以下の各ページを拡大してご覧ください (画像の無断使用はおやめください。)


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◎パソコンで以下pdfファイルが上記より鮮明に見られます。

多摩支部展2018pdf01p2

 

◎第16回多摩支部展

2017年 第16回多摩支部展ご報告(以下 3ページとも拡大できます)   

画像の無断使用はおやめください。


                             

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小野平吉 自撰展

8月27日〜11月14日まで 今回は故郷での個展開催です。 小野 平吉
酒田市 松山文化伝承館
 👈クリックで歴史やアクセスなど見られます。
ーーークリック拡大できますーーー

早川洋介絵画展 訪問記

『早川洋介絵画展 訪問記』

2021年6月20日~7月4日 於 「汽水域」愛知県豊橋市

一年前に、豊橋に素晴らしい施設が出来ました。「汽水域」という能舞台を併設したカフェです。その能舞台はギャラリーにも利用できるということで、オープン1周年を記念した企画展を、我が早川支部長の作品展が開催されました。 店のオーナーは、『三河三座』というここ豊橋を中心とした三河地方の古典芸能「歌舞伎」「文楽」「能」の伝統文化を支持する会を主催する方です。能面保存会では、戦火を免れた江戸時代の能や狂言の面や、吉田文楽の浄瑠璃公演など、私の切り絵作品にも題材にさせて頂いてます。

 

 

今回は写真をメインにレポートします。

 

カフェの外観からは、能舞台が想像できませんが、入り口を入ってまず目に入るのが「鏡板」です。そうです能舞台の後方の松の絵です。

何とこの絵も早川支部長の手によるものです。

そんなバックグラウンドを知った上で、訪問させて頂きました。

純和風の能舞台の壁に並んだ作品群は、洋画であるにもかかわらず妙にしっくり感じます。私が訪れた別日には、作品をバックに舞が演じられたようです。

同じ東海支部の金子さんのブログの訪問記には、多くの写真がありカフェコーナーの写真もあります。

https://ameblo.jp/mk-ribbon/entry-12682979897.html

エピソードをもう一つ、この近所に朝ドラ「エール」の主人公の奥さん「音」の生家もあります。

 

7月末現在、コロナの感染者数が関東を中心に加速度的に増えています。今後の新洋画会の支部展や会員店が無事に開催されることを祈りつつ。

                東海支部 大林雅春