小林惠久夫 展・観覧記

主にドイツの風景を描かれご活躍された 小林 惠久夫 元事務局長の遺作展が行われました。

←↑共に展示詳細(拡大できます)

上の赤い作品は、小林さんが晩年に指で描かれたと、奥様に教えていただきました。 ↑手前の地図は、小林さん手作り。ご自身が訪れた街に印がつけられています。お好きな場所にいるご自身をイメージされ少しでも気持ちを盛り上げ、病と闘っていらっしゃったのではと思わずにいられませんでした
→奥の部屋にもたくさんの作品がありました。内閣総理大臣賞受賞作品を中心に、どれも小林さんがすぐそばにいらっしゃるような絵力。作品の中だけでなく、この展示を開催された奥様、そして、おこがましいですが私たちの心の中にも、小林さんは生き生きと存在されています。(つぶやきby管理人)

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