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◎2022 多摩支部展

人物画 五人展 2022

新日美 東京支部展

会期:2022年6月3日(金)~6月7日(火)
開場:10:00~18:00 初日13:00~ 最終日~17:00
会場:文京シビックセンター(1階)展示室2アートサロン
住所:文京区春日1-16-21
交通:東京メトロ丸の内・南北線後楽園駅 徒歩1分
新日本美術協会ウェブサイト

新日美 選抜小品展

会 期:2022年5月29日(日)~6月4日(土)
時 間:11:00~17:00 初日12:00~ 最終日~15:00
会 場:東京交通会館(地下1階)画廊 シルバーA
所在地:千代田区有楽町2-10-1
最寄駅:JR有楽町駅1分
新日本美術協会ウェブサイト

第44回展 主な受賞者と作品

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第44回展 主な受賞者と作品
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※受賞者の一覧(43名)


◆内閣総理大臣賞
嵯峨谷 梢
『ずっと忘れない(今、現在)』

◆文部科学大臣賞
中島 政吾
『有明けの月』

◆新洋画会大賞
中村 覚
『崖と灯台』

◆東京都知事賞
竹下 知子
『白川郷ライトアップ』

◆東京都議会議長賞
及川 久世
『碧いコスチューム』

◆審査員特別賞
田川 潔
『初秋』

◆審査員特別賞
中村 五一郎
『秋の宴』

◆審査員特別賞
中村 宣義
『ゴンドラの詩』

◆第44回展記念賞
高橋 裕介
『塩の道峠越え』

◆第44回展記念賞
沼邉 義秋
『安住の地を求めて』

◆第44回展記念賞
早川 洋介
『雁行南向(青い池)』

◆第44回展記念賞
山岸 軍二
『桂林旅情』

◆優秀賞
川原 裕子
『漂う ①』

◆優秀賞
工藤 みつ子
『Glory to Ukraine』

◆優秀賞
鈴木 佐知
『少女』

◆優秀賞
松岡 悦子
『しまい』

◆新人賞
高木 桂一
『シンデレラの馬車』

◆新人賞
高樋 裕実
『森のYUME CAFE』

◆佳作賞
仁平 仙之助
『木漏れ日』

◆佳作賞
本 靖夫
『街並み』

◆佳作賞
安井 洋子
『傘が踊るよ。』

◆佳作賞
李 剣華
『古城の風景』

◆奨励賞
新井 きみ子
『撮り鉄』

◆奨励賞
大平 秋廣
『今田人形「三番叟」』

◆奨励賞
竹井 俊輔
『水ぬるむ』

◆奨励賞
中村 義春
『チェコ、チェスキークルムロフ』

◆奨励賞
鶴田 清文
『ローマの女性とスポーツカー』

◆奨励賞
劉 亞明
『午後の日差し』

第44回展 作品展示

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第44回展 作品展示の様子
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出品者数・・・・118名
出品点数・・・・210点
入場者数・・・・1,732名

訃報

多摩支部の中村五一郎様が、2月にご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。

金子彰『え』への想い

↓↓画像は拡大してご覧になれます。

2020年春以来コロナ禍で、展示活動も自粛や中止で減少傾向ですが、私は幸いにもグループ展への誘いは継続で、参加出品は相変わらず出来ています。
物心ついて以来、絵を描くこと70余年ですが、油彩画の楽しみは、今でも日々増大し続けています。
先頃想い出したのは、小学校4年の図画の時間に、老画家がゲスト講師として授業を受け持ってくれ、『短い時間で人物の素描を畫くスケッチでのクロッキーの一筆書きの妙技』を、教えて下さったことです。人との出合いが、好奇心の向上への発火点になったひとつでした。
私にとって、色彩の明暗を模索したり、構図の考察は、創造力の宝庫を呼び覚ますことに繋がっています。
小品(SM、0~8号)から各種サイズ(10~80号)、そして大作(100号以上)を、白紙キャンパスにパレットから筆一本と油彩で表現できるのは醍醐味ですね。
時には、一色の濃淡によるグラデーション(究極は水墨画か)で、百号も絵筆で創り出せますし、ペインティング・ナイフだけで多色の描写ができ、創作意欲が湧き上がります。
↓↓ ペインティング・ナイフの油彩例 (絵の一部)
題材は自然界の四季折々の景色や、七十二候の変化の移ろい、森羅万象、千変万化等々と数限りないです。何か興味があるものを自分自身で納得の行くまで突き詰め、いつでも推敲できる絵は、自分との闘い、そして日々の暮らしの友です。
時には葛藤が生ずるのも善し、また習作を繰り返し創作意識を高め、作品に仕立てるのも魅力でもあります。

参考1)一色の濃淡(グラデーション)

参考2)夕方の海辺の彩色

参考3)水彩画風のグラデーション

昔から、ひとより多く手先を使う者は、健康で長寿の傾向が高く、昨今の認知症になる確率も一般的に低いとか。絵を描くことも高齢化時代には、理に叶っているのかもしれません。
先達から学ぶ事が多い程人生を豊かにし、また先人曰く“継続は力なり”。
おかげさまで、悠々自適、晴耕雨読、花鳥風月、絵画三昧を、知人らの協力により、細々く永く続行できる“え”には感謝です。いつの間にか30余年以上の在籍になりましたが、人生100年時代につき生涯現役で、筆を持ち続けたいですね。
金子 彰(理事)🖌パレット